おさしづ配信

水のあたゑ

さあさあ水々、水のあたゑ、さあさあ水のあたゑは、心一つ、人一つ、人一つの理による。(明治22・8・27)
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足場無くば

登ろというは、足場無くばならん。神の道に足場無しに登りたら、どんと落ちんならん。落ちては気の毒という理を諭して置こう。(明治32・8・26)
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皆神がして居たのやで

どんな事も皆神がして居たのやで。どういう事も、こういう事も、学者でも分からんで。一寸に分からん。どうしたらよい、こうしたらよいと、人間の心でできる事は一つもあらせんで。人間の心で出けた事は一つもないで。(明治20・8・25)
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三才までの事情

夫婦中妊娠一つ中、それぞれだんだん三才までの事情、三才までなかなか大抵、尋常なる者である。内々定める母思え。どういう事であろう。年を取りたる処、長らえて道筋、どんな所も、ほこりの中も通り楽しみ事情。実の障り案じる。内々事情夫婦の中、又々暮らす中、いんねんの事情、これより長らく、内々思うようにいく。(明治21・8・24)
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積んだ理が光る

年限無くばあたゑと言えん。年々理によって理回さねばならん。積んだ理が光り、心が年限経てば、これだけ与えて貰うたという。年限通らにゃならん。…これから万事楽しめば、又楽しみの道がある。(明治32・8・21)