2024-06

おさしづ配信

最初は大きな理で

十分の中に、ころりと思やん間違いの理が一寸始まり掛ける。難しなれども、最初一つの理というは、大きな理で持って来る。(明治22・8・9)
おさしづ配信

子供身の障り

さあ/\子供々々身の障り尋ねる。…情無い、うたていな/\思えば、理が回る。…人の子さえ大事に育てる理がある。日々の理、重々の理に諭して置く。(明治25・8・8)
おさしづ配信

親の理

さあ/\何がどうこれがどう、難儀さそう不自由さそうという理は無い。親という理に子という理、救けにゃならんが親の理。可愛い一条、それの身上に迫るというは、まあ一時心に何も掛けんよう。(明治23・8・7)
宇仁会報

宇仁会報2024年6月

おさしづ配信

どんな仇でも

「取次をやの使いなら、をやの代わりや/\。をやの代わりならどんな仇でも、仇にして隔てヽくれな。」(明治21・8・6)