2021-08

おさしづ配信

おさづけの理

さあさあだんだん尽くし長らえて一つ事情、元々に聞いたる話、国所に一つの理も無けらならん。日々の理を負い、順々の理を追い、こうのうを渡し置こう。さあさあさづけをさづけを。あしきはらへたすけたまへ天理王命、これ三遍唱え、又三遍、又三遍、三三の理を授けよう。しいかり受け取れ、さあ受け取れ。(明治21・8・28)
おさしづ配信

水のあたゑ

さあさあ水々、水のあたゑ、さあさあ水のあたゑは、心一つ、人一つ、人一つの理による。(明治22・8・27)
おさしづ配信

足場無くば

登ろというは、足場無くばならん。神の道に足場無しに登りたら、どんと落ちんならん。落ちては気の毒という理を諭して置こう。(明治32・8・26)
おさしづ配信

皆神がして居たのやで

どんな事も皆神がして居たのやで。どういう事も、こういう事も、学者でも分からんで。一寸に分からん。どうしたらよい、こうしたらよいと、人間の心でできる事は一つもあらせんで。人間の心で出けた事は一つもないで。(明治20・8・25)