おさしづ配信

これではと思う心

さあこうしたなれど、これではと思う心で居ては、道のために心を尽くした事が薄く成る。(明治29・9・6)
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一つの理を治めて居れば

これは道が一つの理を治めて居れば、どんな難しい道でも通すで。さあさあ前々の身上から刻限の事情。理を合わせ道も楽しみ、理を治めるなら身は直ぐと治まる。(明治23・9・1)
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委せる(まかせる)は皆んなの理

委せて委せるは皆んなの理になる。皆んなの理になれば心の休まる、心休まればじっとと言う。(明治30・8・31)
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身上あって楽しみ

身上あちらこちらに事情身上あって道という。身上あって楽しみ、楽しみあって道と言う。(明治31・8・29)
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おさづけの理

さあさあだんだん尽くし長らえて一つ事情、元々に聞いたる話、国所に一つの理も無けらならん。日々の理を負い、順々の理を追い、こうのうを渡し置こう。さあさあさづけをさづけを。あしきはらへたすけたまへ天理王命、これ三遍唱え、又三遍、又三遍、三三の理を授けよう。しいかり受け取れ、さあ受け取れ。(明治21・8・28)