2022-08

おさしづ配信

理は柔らこいもの

「国で一人でも誠の理をあれば、この元から芽が吹くと言うであろ、と。……だんだん一年二年の理で大きに成る。……理柔らこいものや柔らこいものや、柔らこいものでも堅とうに成る。どう言うて来るも、こう言うて来るも、掃除掃除、一つの道や。どんな事聞こか、胸掃除一条の模様しや。」(明治21・12・22)
おさしづ配信

心の式

「一寸仮に大きい事してはならん。式という、心の式を行え行え。表の式は要らん。心の式を行えば、何も仔細は無い無い。」(明治34・12・21)
おさしづ配信

神一条の道は十分通す

「さあさあ神一条の道は、さあさあ十分通す十分通す。さあさあ僅かの間、日が近づけばさあさあ皆々分かる皆々分かる。…さあさあもうこれから先の道は、危なき怖わきは無い程に。さあさあ一条道は何時にても自由自在なれども、さあさあなれど天然自然の道である道である。」(明治21・12・20)
おさしづ配信

日々嬉しい一つの種

「だんだん種を蒔く。運んだ理は日々に受け取てある。…日々尽くして嬉しい。尽くさずして種を蒔けば、日々帳面をよごして居るようなもの。日々帳面消して居るようではどうもならん。日々嬉しい一つの種は、一粒万倍に成りて、日々治まりて来る。」(明治24・12・19)