2022-11

おさしづ配信

飾りはいらん

「何かの処飾り、内の飾りはすっきり要らん。道の飾り心の飾り理の飾りは、どうでもせにゃならん。破れ着物着て働け。…破れ着物を着て、ほんに計り難ないと思うやない。しっかり心を治めてくれ。」(明治40・1・20)
おさしづ配信

人間心と神の理

「人間心病み、人間の心を立てて、神の理そこ退け。そこで、どうもならん理になる。暗がりの理を以て通るから、暗がりになりたら足もと暗がりになる。…人間心立てて神の理薄なる。神の理薄なりて、何の守護有るか無いか、よう聞き分け。…一手一つに皆結んでくれるなら、どんな守護もする。」(明治31・1・19)
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病む時は急がぬこと

「身はかりもの、こうと思えども身上叶わねば勤まろまい。又親々こうという処定め。一寸諭し置こう、急ぐ心更に持たず、永く心持ってくれるよう。」(明治26・1・18)
おさしづ配信

成らんではない

「真実一つ理を以て通れば、成らんではない。年限の道を見て理を始め。…たんのう一時、どうという理急くやない、急ぐやない。急がいでも、明らかな理を以て通れば、その日が来る。親々という、どんな事でも親に掛かる。…親という理を聞き分けて居れば、発散するであろう。」(明治24・1・18)