2022-06

おさしづ配信

大きな心

「何が無うなっても構わん。大きな心に成ってくれ。この事を、待って待って待ち兼ねて居た。後は大きな事に成る。何も心に掛けること要らん。皆々心配せいせい。心配は楽しみの種、一粒万倍という事は、もう疾(と)うから諭し置いたる程に。」(明治38・12・4)
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可愛は親の理

「身はかりものとは、いついつにも諭す。話の理を聞いて、心に治まれば、身は治まる。どうせいこうせい、これは言わん。何でも可愛は親の理。何でも救けにゃならん、救からにゃならんという。」(明治24・12・3)
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をやという理

「元というはをやという。をやという理は可愛い理に育てば、どんな所も育つ。親と成りて育つるは可愛いという理を以て育てるよう。」(明治22・11・29)
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誠の理を積む

あたゑというは、どうしてくれこうしてくれと言わいでも、皆出来てくる。天よりの理で出来てくる。…あたゑあたゑ、皆誠々の理を積んだ一つの理、…。(明治26・11・28)