2021-12

おさしづ配信

たんのうの理を治めてくれ

いんねんという、いんねん一つの理は、たんのうより外に受け取る理は無い。よう聞き分け。しっかり一つたんのうの理を治めてくれ治めてくれ。(明治29・10・4)
おさしづ配信

どのような夢を見ても、心で覚えて居れば夢現ではあろうまい。…めんめんの精神というものがある。それはたすけ一条、道尽くす運ぶ理ではあろう。それは日々に受け取る。なれど後先という理が無けにゃならん。…世上の理に押されぬようと。これだけの理を弁え(わきまえ)あれば、何にも怖き危なき道は無い。世上明らか一つの道を運んで置けば、どんな道でもおめ恐れは一つもあろうまい。(明治24・10・3)
おさしづ配信

神は心に乗りて働く

精神一つの理によって、一人万人に向かう。神は心に乗りて働く。心さえしっかりすれば、神が自由自在に心に乗りて働く程に。(明治31・10・2)
おさしづ配信

互い互い礼言うように

育ても育て。綺麗にすれば綺麗になる。そらどうしたらいかん、こうしたらいかん、よう聞き分け。仕舞にいかんようになる。互い互い礼言うように成りてみよ。不足ある。丹精する。不足ありて丹精と言えるか。日々丹精という理に成りてくれ。日々皆礼言わにゃならん。(明治32・10・1)