2022-09

おさしづ配信

弱い心が続く

「どちらこちらから続く理は、弱い心が続く、弱い心が続く。軽荷は何処までも持って行ける。毎日軽い荷は持って通れる。重い荷は遠く行けん。向こうへも行けねば、後へも行けん。これから一つ悟れ。親一つ内々一つ事情よう思やんせにゃならん。細々細いもの弱いもの、弱いものが堅い。太いものは持てん。」(明治30・12・29)
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たんのうは前生のさんげ

「身上不足でありながらたんのうは一寸には出けよまい。なれど世界事情を見て真実たんのうすればその理を受け取る。この理をよう聞き取ってくれ。たんのうは前生のさんげやと。」(明治23・12・27)
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先に定めてすれば

「どんな所でも話するは八つのほこり、又いんねん為す事諭して居る。いんねん諭する事、他に事情成程という道初めにそれぞれ付いて、先々と言う。よう聞き分け。諭す中に内々理あるによりて、これ聞き分け。いんねん諭して先に諭すれば、いかなる事も自由。又めんめん諭す処から、めんめん先に定めにゃならん。先に定めてすれば皆自由そこにある。」(明治26・12・24)
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教祖の理を思え

「これまでの処何ぼ働いたて、暮れた教祖の理を思え。存命の間楽しみの理もなく、理を見ず暮れた教祖の理を見よ。働けば働くだけ、めんめん心に誠さえあれば踏み損いは無い。これ諭したら分かるやろう。働いたら働いただけ、これから見えるのや。」(明治30・12・23)