2023-11

おさしづ配信

女というは

「夫婦の中、男というは胸の広く持って構わん。女というは心の小さい、思わく小さい心持って苦にする。」(明治26・6・7)
おさしづ配信

十五才までは

「十五才までは皆んな事情あり、前生いんねんのさんげ。案じる事は要らん。十五才まで分かるなら、尽くす理で払う。」(明治24・6・4)
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心勇めば障りなし

「さあこの道は、心だけの道である/\。どうせこうせ言えん。言えんがよく聞き分け。人間というは、身の内かりもの・かしもの/\、心だけは我がの理。心の理、よう聞き分けにゃ分かり難ない。どういう事もこういう事も、皆世界を眺めて心にたんのう/\。心に楽しみ無うては働けようまい/\。身の内速やかで心勇む。心勇めば身の内障り無きもの。」(明治33・6・1)
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いんねん

「いんねんという理を聞き分け。しようと思うて成るやない。しようまいと思うても成って来るのが、いんねんの理と言う。」(明治27・5・31)