2024-03

おさしづ配信

末代の印

「身上に障り無うて尋ねようまいと/\。一つ生涯の理を諭しよう。運んだ一つの処、これ末代の印なるという。」(明治22・7・12)
おさしづ配信

自由自在

神一条の道、身の内かしもの道具、心通りに身はどうでも出ける。身の処道具誠と心定めば、誠は弱いもである。なれども、長い堅いものや。誠は天の理や。それ神が直ぐ受け取る。誠と真を定めて通れば、世界から見る。成程の人や、成程の内やと言う。世上に理を出ける。自由自在や。それ身の処も自由自在や。」(明治23・7・8)
おさしづ配信

をやの代わりをするのや

「これまでをやが皆通り来る道、聞いても居る。見ても居る。皆談じ合うて通りてくれ。大きい心を持って通れば大きい成る。小さい心を持って通れば小そうなる。親が怒って子供はどうして育つ。皆、をやの代わりをするのや。満足さして連れて通るが親の役や。皆、満足さして、元のぢばや親里やと言うて、満足して帰るのやで。どんな事も談示して満足さすよう。」(明治21・7・7)
おさしづ配信

世界のこと道の害にならん

「世界の事何しても、この道の害にならせん。一時する事は止めどが無い。天理王命どれから出けたものぞ。年限長く日々理を増す事、どんな中も皆連れて通る。どんな事しても何にも成りゃせんで。」(明治22・7・6)
宇仁会報

宇仁会報2024年3月