おさしづ配信 ひながた 「何も別段大層の事は要らん。元にひながた通りひながた通り、変わった事は要らん。…一手ひながた道があれば一手ひながた、振り変えばひながたと言わん。あちらこちら心のひながた出して、ひながたひながた変えて、いかなる理も治まりあろうまい。」(明治24・1・7) 2022.10.08 おさしづ配信
おさしづ配信 弱い心が続く 「どちらこちらから続く理は、弱い心が続く、弱い心が続く。軽荷は何処までも持って行ける。毎日軽い荷は持って通れる。重い荷は遠く行けん。向こうへも行けねば、後へも行けん。これから一つ悟れ。親一つ内々一つ事情よう思やんせにゃならん。細々細いもの弱いもの、弱いものが堅い。太いものは持てん。」(明治30・12・29) 2022.09.24 おさしづ配信
おさしづ配信 たんのうは前生のさんげ 「身上不足でありながらたんのうは一寸には出けよまい。なれど世界事情を見て真実たんのうすればその理を受け取る。この理をよう聞き取ってくれ。たんのうは前生のさんげやと。」(明治23・12・27) 2022.09.17 おさしづ配信
おさしづ配信 先に定めてすれば 「どんな所でも話するは八つのほこり、又いんねん為す事諭して居る。いんねん諭する事、他に事情成程という道初めにそれぞれ付いて、先々と言う。よう聞き分け。諭す中に内々理あるによりて、これ聞き分け。いんねん諭して先に諭すれば、いかなる事も自由。又めんめん諭す処から、めんめん先に定めにゃならん。先に定めてすれば皆自由そこにある。」(明治26・12・24) 2022.09.10 おさしづ配信