おさしづ配信 教祖の理を思え 「これまでの処何ぼ働いたて、暮れた教祖の理を思え。存命の間楽しみの理もなく、理を見ず暮れた教祖の理を見よ。働けば働くだけ、めんめん心に誠さえあれば踏み損いは無い。これ諭したら分かるやろう。働いたら働いただけ、これから見えるのや。」(明治30・12・23) 2022.09.03 おさしづ配信
おさしづ配信 理は柔らこいもの 「国で一人でも誠の理をあれば、この元から芽が吹くと言うであろ、と。……だんだん一年二年の理で大きに成る。……理柔らこいものや柔らこいものや、柔らこいものでも堅とうに成る。どう言うて来るも、こう言うて来るも、掃除掃除、一つの道や。どんな事聞こか、胸掃除一条の模様しや。」(明治21・12・22) 2022.08.27 おさしづ配信
おさしづ配信 神一条の道は十分通す 「さあさあ神一条の道は、さあさあ十分通す十分通す。さあさあ僅かの間、日が近づけばさあさあ皆々分かる皆々分かる。…さあさあもうこれから先の道は、危なき怖わきは無い程に。さあさあ一条道は何時にても自由自在なれども、さあさあなれど天然自然の道である道である。」(明治21・12・20) 2022.08.13 おさしづ配信
おさしづ配信 日々嬉しい一つの種 「だんだん種を蒔く。運んだ理は日々に受け取てある。…日々尽くして嬉しい。尽くさずして種を蒔けば、日々帳面をよごして居るようなもの。日々帳面消して居るようではどうもならん。日々嬉しい一つの種は、一粒万倍に成りて、日々治まりて来る。」(明治24・12・19) 2022.08.06 おさしづ配信