おさしづ配信

病む時は急がぬこと

「身はかりもの、こうと思えども身上叶わねば勤まろまい。又親々こうという処定め。一寸諭し置こう、急ぐ心更に持たず、永く心持ってくれるよう。」(明治26・1・18)
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成らんではない

「真実一つ理を以て通れば、成らんではない。年限の道を見て理を始め。…たんのう一時、どうという理急くやない、急ぐやない。急がいでも、明らかな理を以て通れば、その日が来る。親々という、どんな事でも親に掛かる。…親という理を聞き分けて居れば、発散するであろう。」(明治24・1・18)
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急いたとて通れるものじゃない

「第一一時道に急いたとて通れるものじゃない。他に事情持って楽しむ事情、どれだけ急いたとて成るものじゃない。心を治めて居る。日々年限鮮やか。一日の日早く心の治め方、取り方、身の事情大層、一つ諭し置く。」(明治26・1・17)
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不足は不足の理回る

「満足程大きい事情は無い。不足は不足の理回る。不足の理回ればどうもならん。」(明治24・1・8)
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通り難くい道を通れば

「通り難くい道を通れば、後々良き道と言う」(明治24・1・8)