おさしづ配信 世上の道と神の道 「事情の道とは世上の道、神の道は胸の道。世上の道はどんな事して居ても、目にさえ見えねば通りて行ける。なれど胸の道は、皆身に掛かる。道に二つある、世上の道、胸の道。世上の道には、どんな穴が有るやら知れん。又剣が有るやら知れん。神の道は、胸三寸の道であるから、通ろうと思うても通れん。これさえ十分説き聞かせば、どんな事も皆治まる。」(明治24・1・27) 2022.12.17 おさしづ配信
おさしづ配信 心に刻みつけること 「事情に善いと思うても悪い事もある。悪いと思うても善い事もある。一度二度三度まで聞いて思う処、これと思えば、それで心に押し付けてしまうが善い。」(明治30・1・26) 2022.12.10 おさしづ配信
おさしづ配信 往還道は危ない 「大道大道と言う。どういう怪我無いとは言えん。往還道は踏み被り無い筈なれど、心に油断があるから踏み被ぶる。何ぼ細い道でも、心一つの理さえ治まれば踏み被りは無い。」(明治27・1・25) 2022.12.03 おさしづ配信
おさしづ配信 飾りはいらん 「何かの処飾り、内の飾りはすっきり要らん。道の飾り心の飾り理の飾りは、どうでもせにゃならん。破れ着物着て働け。…破れ着物を着て、ほんに計り難ないと思うやない。しっかり心を治めてくれ。」(明治40・1・20) 2022.11.26 おさしづ配信
おさしづ配信 人間心と神の理 「人間心病み、人間の心を立てて、神の理そこ退け。そこで、どうもならん理になる。暗がりの理を以て通るから、暗がりになりたら足もと暗がりになる。…人間心立てて神の理薄なる。神の理薄なりて、何の守護有るか無いか、よう聞き分け。…一手一つに皆結んでくれるなら、どんな守護もする。」(明治31・1・19) 2022.11.19 おさしづ配信