おさしづ配信

通り難くい道を通れば

「通り難くい道を通れば、後々良き道と言う」(明治24・1・8)
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ひながた

「何も別段大層の事は要らん。元にひながた通りひながた通り、変わった事は要らん。…一手ひながた道があれば一手ひながた、振り変えばひながたと言わん。あちらこちら心のひながた出して、ひながたひながた変えて、いかなる理も治まりあろうまい。」(明治24・1・7)
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成らんもの救けるは台

「この道たすけが台。成らんものを救けるは台やと、…。皆扶け合い、そこで鮮やか成る。」(明治32・1・1)
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弱い心が続く

「どちらこちらから続く理は、弱い心が続く、弱い心が続く。軽荷は何処までも持って行ける。毎日軽い荷は持って通れる。重い荷は遠く行けん。向こうへも行けねば、後へも行けん。これから一つ悟れ。親一つ内々一つ事情よう思やんせにゃならん。細々細いもの弱いもの、弱いものが堅い。太いものは持てん。」(明治30・12・29)
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たんのうは前生のさんげ

「身上不足でありながらたんのうは一寸には出けよまい。なれど世界事情を見て真実たんのうすればその理を受け取る。この理をよう聞き取ってくれ。たんのうは前生のさんげやと。」(明治23・12・27)