宇仁会報

宇仁会報2024年6月

おさしづ配信

どんな仇でも

「取次をやの使いなら、をやの代わりや/\。をやの代わりならどんな仇でも、仇にして隔てヽくれな。」(明治21・8・6)
おさしづ配信

通り抜けようという精神

「最初にどうしょう知らんと言うと日を思えば、今日は何も言う事は無い。道という理を聞き容れず、代々通りたなれど、それ/\治まった理は天に受け取ってある。世界理で映さんならんから働いて居る。応報の理として許したる。さあ/\どんな事でもやり抜けようという、通り抜けようという精神さえあれば、どんな事でも、今日の日は通り抜けられるものである。」(明治32・8・5)
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たんのう

「日々通る年々通る処に、一寸世上皆通る処にたんのと。それ身の処に一寸不足あると、案じる。そこで、一つたんのうとして心を治めと。」(明治23・8・2)
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天然自然

「天然自然の道というものは、一つ踏んだら一つ、二つ踏んだら二つ、三つ踏んだら三つ。これは一寸も動かん。」(明治20・7・26)