


定めてから治まる
定めるも定めんも定めてから治まる。治めてから定まるやない。…定めて掛かって神一条の道という。(明治24・11・3)

どう成りてもこう成りても
めん/\どう成りてもこう成りてもという精神の理、心一つに結んで置かにゃならん。(明治37・11・2)

言葉一つの理で自由という
これまで尽す中に、どうとうは更々持たず、知らず/\の道があろ。…諭するいんねん、言葉一つの理で自由という処聞き分け。…一寸案じること要らん。案じてはならん。(明治25・11・1)親神様から、教祖から伝えられたお言葉に添った言葉が、上から下へ...

心定めは末代
最初元々と一つ定めた心は、末代、途中でこれではと言うようでは、定めたとは言えようまい。…長い間の年間の中、ならん/\の道を通り、よう/\の日という。さあ、第一元という、この一つの理を忘れんよう、しっかり定め。(明治30・10・31)