おさしづ配信

急くに一つの理、じっとするのも一つの理

事情見て急くに一つの理、じっとするも一つの理、一年後見て急くも一つ神、抑えるも神。広く/\要る/\。一年経るまで事情、又な、これではな。たゞ一年の理を見て治まり掛けたら早い。その心ばえを以て運んでくれるよう。(明治22・8・18)
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満足与えてくれ

長らえての間/\、遠く厭わず、何でもと言うて通りたる処から、身上どうとめん/\又皆々あろ。よう聞き分けて、満足与えてくれ/\。(明治34・8・16)
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最初は大きな理で

十分の中に、ころりと思やん間違いの理が一寸始まり掛ける。難しなれども、最初一つの理というは、大きな理で持って来る。(明治22・8・9)
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子供身の障り

さあ/\子供々々身の障り尋ねる。…情無い、うたていな/\思えば、理が回る。…人の子さえ大事に育てる理がある。日々の理、重々の理に諭して置く。(明治25・8・8)
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親の理

さあ/\何がどうこれがどう、難儀さそう不自由さそうという理は無い。親という理に子という理、救けにゃならんが親の理。可愛い一条、それの身上に迫るというは、まあ一時心に何も掛けんよう。(明治23・8・7)