おさしづ配信 知らず知らずの道、分からず分からずの道、みすみすの道 どんな山坂あるやら分からん。何程通してやろうと思えど、神一条の道を忘れては、山坂ころっと落ちにゃならん。このやしきたすけやしきといえど、めんめんの心の差違に重なれば、どんな災があるやら分からん。…知らず知らずのみち、分からず分からずの道、みすみすの道がある。これ三つ出掛けたらどうもならん。盛ん程めんめん心を静めて掛かるから盛んという。(明治24・7・24) 2021.05.08 おさしづ配信
おさしづ配信 神一条の理は一夜の間にも入り込む さあさあ神一条の理は一夜の間にも入り込むなら、どうしようとままや。朝あちら向いて居るを、こちら向けるは何でもない。(明治21・7・23) 2021.05.01 おさしづ配信
おさしづ配信 旬と見たら運ばねば 旬々という。旬が来たら放って置こうと言うても、放って置けん。何ぼしよと思ても、旬が来ねば出来ん。… 旬々が来る。旬と見たら運ばねばならんで。(明治23・7・22) 2021.04.24 おさしづ配信
おさしづ配信 一度定めた理は末代の理 道のため教一つの理を聞いて定めた精神一つの理は末代という。この理をしっかり心に治め、辺所立ち越す処、勇んで勇んでどういう事もこういう事も、一度定めた理は末代の理という。(明治30・7・16) 2021.04.17 おさしづ配信
おさしづ配信 たすけと言えば、皆修理肥やしの理 たすけと言えば、皆修理肥やしの理である。一寸には救けるようなもの、肥をするようなもの。だんだんの肥を置く、根が差す、芽が吹く、芽が出る、又芽が出るようなもの。成るだけ尽くして一時どんならんという。運び掛けたる処、一時早く事情、早く肥をしてやるがよい。どんな芽が吹くやらこれ知れん。(明治23・7・1) 2021.04.10 おさしづ配信