宇仁会報

宇仁会報2025年3月

おさしづ配信

三才の心

小人という、小人一つの心なれば、小人三才の心というものは、何にも心に掛けんものや。(明治22・11・7)
おさしづ配信

義理は要らん

人間の義理は要らんで/\。すっきり要らんで。人間の義理ばかり言うて居るで、こんな事が起こるのや。(明治24・11・5)
おさしづ配信

一日の日は末代の理

人を救ける道なら、救かるは天の理である。日々の理である。…一日の日は末代の理も同じ事。さあ/\定め理は、楽しみ/\と定め。天より一つ道一日の日ある。難儀さそう、不自由さそうという親は世に無い。この理治めてくれるが楽しみという。(明治34・11・4)
おさしづ配信

身を捨ててもという精神

何ぼどういう事を言うたて、言うのが悪いなあ、言うてはいかんなあ。包んで居ては真実真の事とは言わん。我が身捨てヽも構わん。実を捨てヽもという精神持って働くなら、神が働く、という理を、精神一つの理に授けよう。(明治32・11・3)