おさしづ配信

心だけ繋ぐなら、頼もしい

兄は兄、弟は弟、互い治まるなら、どんな理も治まる。兄であって身下の理聞かんならん。俺は兄や。兄なら泣く/\の理治めにゃならん、運ばにゃならん。……上やさかいに、下やさかいにと言うても、一つの理強きは随分通れる。なれど心だけ繋ぐなら、頼もしいという。(明治24年12月25日)
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心先々深く長く楽しみ

何程暇要りたとて年限の理、心先々深く長く楽しみ。急く事要らん。一名一人の心成程、返し/\諭し、善き一つの世界、又々世界月々年限、出すもの出すがよい。(明治24年6月15日)
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成ると成らんと理聞き分け

長い一つ遥か順序持ってくれ。一時仕切りてこうと言えば、心病まんならん。これからというさしづから理に基づき、楽しんで運ぶ心持てば、何がどう彼がどうと言う事は無い。これからという心治まれば、成ると成らんと理聞き分け。心理を病まんよう。成らんにゃ成らん、成れば成る。心皆治まる道という。 (明治32年2月27日)
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小さい/\処から始め掛け

何にも無き紋型無き処から、これまでの道成り立ち来た。よう/\聞き分け/\。初めは小さい/\処から始め掛け。心変わらんが一つの理である。……初めは小さき処から/\始めば、どうでもこうでも、こうしようやないか/\と言うて、独り出けて来るのは誠やで。だん/\に出けて来るのは誠やで。これが天理と言うのやで。(明治22年2月15日)
教祖140年祭・三年千日仕上げの年

大教会毎月団参・8月

本部お願いづとめ参拝午後 詰所にてひのきしん