


修理肥
修理肥は何処までもせにゃならん。蒔き流しでは、何も取れるものやない。(明治35年7月13日)

心永く持って、先長く楽しみ
これまで長らえて事情、又一つめん/\思わく一つ理更に立てた処が、成るものやない。よう聞き分け。先々永く心持って、何も聞き分け。治めにゃならん/\/\。一時楽しんで了た分にはならん/\。…心永く持って、先長く楽しみ。これ一つ早く治めてくれるよう。(明治27年1月17日)

大教会毎月団参・6月
本部お願いづとめ参拝午後 伏せ込みひのきしん

心だけは日々に受け取りてある
これから先思う事直ぐに出る、直ぐに見える。一名一人の心だけは日々に受け取りてある。よう聞き分けて互い/\の暮らし合い/\、互い/\知らし合いすれば、たヾ一つの諭、一つの心で日々遊山な心で通れる。(明治26年5月18日)