おさしづ配信

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心そろうたが自由自在

「急いで掛かれば身に掛かる。…大層と言えば身上に掛かる。…さあ/\どんな物動かすも、持って歩くも、大勢の力で自由自在、皆心の揃うたが自由自在。…もうこれだけ道も弘まった、もう大丈夫と思う。未だ/\十分やない。一寸の掛かりという事情、これからという心を定めて居たら、危なきは無い。十分上れば下るより外は無い程に。」(明治25・6・18)
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小言はこれ嫌い

「不思議の中で小言はこれ嫌い、陽気遊びのようなが神が勇む。余儀無きの処だけ済めばよい。」(明治23・6・17)
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難しい道

「この道という、元々難しいて/\ならん道から成り立ったのや。その中を道に一つの心を寄せて、順序運び来た。真実働きは目に見やせんで。」(明治32・6・14)
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大きい心

「この道は大きい心持っては大きい道に成る。小さい事に思うてはならん。小さい心持って居てはあちらからにをい、こちらからにをい、一つの邪魔になる。」(明治24・6・8)
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女というは

「夫婦の中、男というは胸の広く持って構わん。女というは心の小さい、思わく小さい心持って苦にする。」(明治26・6・7)