おさしづ配信

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三年五年使う道具でも、生涯に一度使う道具でも

三年五年使う道具でも、生涯に一度使う道具でも、無けねばならん。…この理をよう聞いて、内々の処ほんに成程と、これが理やと、その心を定めてくれねばならん。(明治21・9・2)
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一寸休めにゃならん日もある

案じる事案じる事身に出る。よう聞き分け。長い日ならさあ雨が降る、風吹く。一寸休めにゃならん日もある。十分心治め。急えたていかん。これまでいつ/\楽しみ/\。よう聞き分けてくれ。(明治30・8・30)
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心で心罪作っては

罪はすっきりと思わんよう、作らぬよう。心で心罪作っては、人を育てられるか育つか、寄せられるか/\/\。よく聞け。…神は心罪という心罪すっきり嫌い。(明治21・8・30)
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誠一点持てば

自由という一つの理、同じ中/\自由と成る不思議聞き分けて置け。皆尽す一つの心によって出入り一つあれど、誠一点持てば、怖わき危なき事は無い。(明治23・8・23)
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大き川越そと思えば

一寸には怖いようなものや。なれど、何にも案じる事は更に無いで。大き川越そと思えば、大きい心持たにゃ越せん。(明治23・8・7)