おさしづ配信

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世界の理

一つの事情でありて二つ三つの事情ありてはどうもならん。これから鮮やかに一時心というは治められん事はあろうまい。世界の理汲んで、めん/\心弛んではなろまい。(明治27・10・25)
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さしづに違わんで

どんな事でもこんな事でもさしづに違わんで。皆治まる。道に理がありゃこそ治まる。どんな事でも善い事が善いに立たず、悪い事が悪いに立たず。(明治32・10・18)
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理を台として

何でも彼でも理を台として立てヽ行く。理に向かわんよう、逆らわんよう、これだけ治め掛けたらどんなことでも治まる。(明治28・10・11)
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神が働けばこそ

この道は俺が/\と言うたて皆んな神の道、神が働けばこそ日々の道である。(明治28・10・7)
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細い道は怪我はせん

往還道は通りよい、細い道は通り難くい。なれど、細い道は心に掛けて通るから、怪我はせん。大道はけつまずかにゃならん。けつまずくというは、心に油断するから怪我をする。(明治29・10・5)