おさしづ配信 身の内の錦 「一つの身上幾重さんげすれど、どうであろう。一つの身上の理がある。心一つの身上や。身の内の錦は、代々続く。第一心一つを治めよ。」(明治21・7・19) 2024.04.06 おさしづ配信
おさしづ配信 自由自在 神一条の道、身の内かしもの道具、心通りに身はどうでも出ける。身の処道具誠と心定めば、誠は弱いもである。なれども、長い堅いものや。誠は天の理や。それ神が直ぐ受け取る。誠と真を定めて通れば、世界から見る。成程の人や、成程の内やと言う。世上に理を出ける。自由自在や。それ身の処も自由自在や。」(明治23・7・8) 2024.03.24 おさしづ配信
おさしづ配信 をやの代わりをするのや 「これまでをやが皆通り来る道、聞いても居る。見ても居る。皆談じ合うて通りてくれ。大きい心を持って通れば大きい成る。小さい心を持って通れば小そうなる。親が怒って子供はどうして育つ。皆、をやの代わりをするのや。満足さして連れて通るが親の役や。皆、満足さして、元のぢばや親里やと言うて、満足して帰るのやで。どんな事も談示して満足さすよう。」(明治21・7・7) 2024.03.16 おさしづ配信
おさしづ配信 世界のこと道の害にならん 「世界の事何しても、この道の害にならせん。一時する事は止めどが無い。天理王命どれから出けたものぞ。年限長く日々理を増す事、どんな中も皆連れて通る。どんな事しても何にも成りゃせんで。」(明治22・7・6) 2024.03.09 おさしづ配信