おさしづ配信

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歯の障り

明治二十年の今日は、「増野正兵衛歯の障り伺」に対するおさしづがありました。
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十のものなら

十のものなら九つだけで、一つの理が無く、おかしな心を湧かすようではどんならん。(明治27・12・1)
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洗い取りて

あちら一つ身が障る。こちら一つ身が障る。心に重々思う。早く十分洗い取れ/\。…これより洗い取りて、こうと一時の心治まれば、何かの心明らか。一つ旬々一時、又々旬々の理を以て治まる/\。感じる事は要らん。(明治22・11・30)
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身上から随き来る

この道は皆身上から随き来る。身上でなくして随いた者は、ほんの一花のようなもの。(明治33・11・26)
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満足させば世界から

このやしきというはどうでも安心さし、人を安心さヽにゃならんが台である。満足させば世界から集まる。満足させば治めにゃならん、治まらにゃならん。満足無くば、表で運んで蔭で一つこんな事と言う。蔭日向ありては鏡やしきとは言えん。(明治26・11・26)