おさしづ配信

おさしづ配信

神は心に乗りて働く

精神一つの理によって、一人万人に向かう。神は心に乗りて働く。心さえしっかりすれば、神が自由自在に心に乗りて働く程に。(明治31・10・2)
おさしづ配信

互い互い礼言うように

育ても育て。綺麗にすれば綺麗になる。そらどうしたらいかん、こうしたらいかん、よう聞き分け。仕舞にいかんようになる。互い互い礼言うように成りてみよ。不足ある。丹精する。不足ありて丹精と言えるか。日々丹精という理に成りてくれ。日々皆礼言わにゃならん。(明治32・10・1)
おさしづ配信

世界の理、神の理と二つ一つ

さあさあ世界の理、神の理と二つ一つに胸に治め。…神一条の道はどうでも付けにゃならん、付けささにゃならんならん。さあさあみんな揃うて、日々に心が勇めば、神も勇む。(明治21・9・30)
おさしづ配信

心勇むなら身も勇む

内々案じる心を持たずして、又、成らん事は無理にとは言わん。成るよう行くよう、何程思うたとて成りゃせん。天然自然心勇むなら身も勇むと言う。(明治23・9・29)
おさしづ配信

成るもいんねん、成らんもいんねん

成るもいんねん、成らんもいんねん。いんねん諭す処よう聞き分け。成るも成らんも、出来るも出来んもいんねん。いんねん以て世界集めたる理、これが分かれば鮮やか澄んである。(明治25・9・28)