おさしづ配信

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子供身の障り

さあ/\子供々々身の障り尋ねる。…情無い、うたていな/\思えば、理が回る。…人の子さえ大事に育てる理がある。日々の理、重々の理に諭して置く。(明治25・8・8)
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親の理

さあ/\何がどうこれがどう、難儀さそう不自由さそうという理は無い。親という理に子という理、救けにゃならんが親の理。可愛い一条、それの身上に迫るというは、まあ一時心に何も掛けんよう。(明治23・8・7)
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どんな仇でも

「取次をやの使いなら、をやの代わりや/\。をやの代わりならどんな仇でも、仇にして隔てヽくれな。」(明治21・8・6)
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通り抜けようという精神

「最初にどうしょう知らんと言うと日を思えば、今日は何も言う事は無い。道という理を聞き容れず、代々通りたなれど、それ/\治まった理は天に受け取ってある。世界理で映さんならんから働いて居る。応報の理として許したる。さあ/\どんな事でもやり抜けようという、通り抜けようという精神さえあれば、どんな事でも、今日の日は通り抜けられるものである。」(明治32・8・5)
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たんのう

「日々通る年々通る処に、一寸世上皆通る処にたんのと。それ身の処に一寸不足あると、案じる。そこで、一つたんのうとして心を治めと。」(明治23・8・2)