おさしづ配信 根のある花 「長くは先の楽しみ、短いは楽しみ無し。これ俄かに咲く花は、切って来て床へ挿してあるも同じ事。これはのじの無いものである。さあさあこれ根のある花は遅なる。なれども年々咲く。又枝に枝が栄える。根も踏ん張る。」(明治24・11・1)早くたすかりの... 2022.02.19 おさしづ配信
おさしづ配信 勝手の良い者 勝手の良い者用い易い。勝手の悪い者用い難くい。…世情に見込んだ中に選り出して置きゃ、どんな者も寄り来る寄り来る。何ぼ言うても諭しても聞き容れにゃ、道がびっしゃりと消えて了う消えて了う。(明治33・10・31) 2022.02.12 おさしづ配信
おさしづ配信 神一条の道 これから先は人間心をすっきり要らん。もうこれから神一条という道を立てにゃならん、立てささにゃならん。立てさして見せる。…どんな事もさしづ一つ理を以てするなら、どんな事も神一条の道を通るなら、通して見せる。(明治22・10・23) 2022.02.05 おさしづ配信
おさしづ配信 たんのうするは誠 たんのう中、ならん中たんのうするは誠、誠は受け取る。ならんたんのうは出けやせん。なれど一つ、ならん一つの理は、多くの中見分けてたんのう。ならん中たんのうするはは、前生さんげさんげと言う。(明治30・10・8) 2022.01.29 おさしづ配信
おさしづ配信 外の理混ぜてはならん 道の外の理混ぜてはならん。混ぜた理は、水に泥を入れたようなもの。濁りは飲む事出けん。…人の顔を見て義理でした事は、折角しながら喜ぶ者もあれば、喜ばん者もある。水に塵混ぜたようなもの。飲ますこと出けん。(明治33・10・7) 2022.01.22 おさしづ配信