おさしづ配信

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心一つを以て治まる

神一条の理どうであろ、思うた処で治まると言うたら十分。それぞれ心尽くし十分心受け取る。一時一つ何でも生涯末代。この理一時聞かし置く。治まるというは、心一つを以て治まる。(明治22・9・22)
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心寄り合うがいんねん

あれとこれと心寄り合うがいんねん、いんねんなら両方から寄り合うてこうと言う。(明治27・9・21)
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これではと思う心

さあこうしたなれど、これではと思う心で居ては、道のために心を尽くした事が薄く成る。(明治29・9・6)
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一つの理を治めて居れば

これは道が一つの理を治めて居れば、どんな難しい道でも通すで。さあさあ前々の身上から刻限の事情。理を合わせ道も楽しみ、理を治めるなら身は直ぐと治まる。(明治23・9・1)
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委せる(まかせる)は皆んなの理

委せて委せるは皆んなの理になる。皆んなの理になれば心の休まる、心休まればじっとと言う。(明治30・8・31)