おさしづ配信

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大き川越そと思えば

一寸には怖いようなものや。なれど、何にも案じる事は更に無いで。大き川越そと思えば、大きい心持たにゃ越せん。(明治23・8・7)
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今年で行かねば来年

今年で行かねば来年。この事情以てだん/\という。今年という仕切りた事はどうもならん。何か万事年限、一つは天然という。成るよう/\は天然という。(明治24・8・19)
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急くに一つの理、じっとするのも一つの理

事情見て急くに一つの理、じっとするも一つの理、一年後見て急くも一つ神、抑えるも神。広く/\要る/\。一年経るまで事情、又な、これではな。たゞ一年の理を見て治まり掛けたら早い。その心ばえを以て運んでくれるよう。(明治22・8・18)
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満足与えてくれ

長らえての間/\、遠く厭わず、何でもと言うて通りたる処から、身上どうとめん/\又皆々あろ。よう聞き分けて、満足与えてくれ/\。(明治34・8・16)
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最初は大きな理で

十分の中に、ころりと思やん間違いの理が一寸始まり掛ける。難しなれども、最初一つの理というは、大きな理で持って来る。(明治22・8・9)