おさしづ配信

おさしづ配信

身を捨ててもという精神

何ぼどういう事を言うたて、言うのが悪いなあ、言うてはいかんなあ。包んで居ては真実真の事とは言わん。我が身捨てヽも構わん。実を捨てヽもという精神持って働くなら、神が働く、という理を、精神一つの理に授けよう。(明治32・11・3)
おさしづ配信

定めてから治まる

定めるも定めんも定めてから治まる。治めてから定まるやない。…定めて掛かって神一条の道という。(明治24・11・3)
おさしづ配信

どう成りてもこう成りても

めん/\どう成りてもこう成りてもという精神の理、心一つに結んで置かにゃならん。(明治37・11・2)
おさしづ配信

言葉一つの理で自由という

これまで尽す中に、どうとうは更々持たず、知らず/\の道があろ。…諭するいんねん、言葉一つの理で自由という処聞き分け。…一寸案じること要らん。案じてはならん。(明治25・11・1)親神様から、教祖から伝えられたお言葉に添った言葉が、上から下へ...
おさしづ配信

心定めは末代

最初元々と一つ定めた心は、末代、途中でこれではと言うようでは、定めたとは言えようまい。…長い間の年間の中、ならん/\の道を通り、よう/\の日という。さあ、第一元という、この一つの理を忘れんよう、しっかり定め。(明治30・10・31)