おさしづ配信

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常々に誠の心で

「さあさあ常々に真の心に誠という心あれば、天然という理がある。世界という、自由自在は、何処にあると思うな。めんめんの心、常々に誠あるのが、自由自在という。」(明治21・12・7)
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陰口は罪つくり

「善き事も悪き事も裏表、取りよう聞きようによりて理が戦う。こそこそ話はすっきり要らんで。直ぐと直ぐと大きい声で話し、蔭々の話は要らん。こそこそ話は二人の心は治まる。なれどもう三人との中は治まらん。…こそこそ話は罪を拵える台とも諭し置こう。」(明治26・12・6)
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世界みな兄弟姉妹

「さあさあ、世界皆兄弟、身は皆兄弟。さあさあ、真の誠の心が、心は皆々兄弟。」(明治21・12・5)
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大きな心

「何が無うなっても構わん。大きな心に成ってくれ。この事を、待って待って待ち兼ねて居た。後は大きな事に成る。何も心に掛けること要らん。皆々心配せいせい。心配は楽しみの種、一粒万倍という事は、もう疾(と)うから諭し置いたる程に。」(明治38・12・4)
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可愛は親の理

「身はかりものとは、いついつにも諭す。話の理を聞いて、心に治まれば、身は治まる。どうせいこうせい、これは言わん。何でも可愛は親の理。何でも救けにゃならん、救からにゃならんという。」(明治24・12・3)