おさしづ配信

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心の式

「一寸仮に大きい事してはならん。式という、心の式を行え行え。表の式は要らん。心の式を行えば、何も仔細は無い無い。」(明治34・12・21)
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神一条の道は十分通す

「さあさあ神一条の道は、さあさあ十分通す十分通す。さあさあ僅かの間、日が近づけばさあさあ皆々分かる皆々分かる。…さあさあもうこれから先の道は、危なき怖わきは無い程に。さあさあ一条道は何時にても自由自在なれども、さあさあなれど天然自然の道である道である。」(明治21・12・20)
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日々嬉しい一つの種

「だんだん種を蒔く。運んだ理は日々に受け取てある。…日々尽くして嬉しい。尽くさずして種を蒔けば、日々帳面をよごして居るようなもの。日々帳面消して居るようではどうもならん。日々嬉しい一つの種は、一粒万倍に成りて、日々治まりて来る。」(明治24・12・19)
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どんな運びも種の肥え

「一つの理を治めば、どんな理も治まる。治まればどんな花も咲く咲く。種のうちより肥えは、どんな運びも種の肥えというて、心置き無う無う。」(明治22・12・9)
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よそ事言うてはならん

「道というは、いつまで一つの道、何程尽くしたとて、よそ事言うてはならん。誰はどうという事は、これは要らん。」(明治30・12・8)