おさしづ配信 往還道は危ない 「大道大道と言う。どういう怪我無いとは言えん。往還道は踏み被り無い筈なれど、心に油断があるから踏み被ぶる。何ぼ細い道でも、心一つの理さえ治まれば踏み被りは無い。」(明治27・1・25) 2022.12.03 おさしづ配信
おさしづ配信 飾りはいらん 「何かの処飾り、内の飾りはすっきり要らん。道の飾り心の飾り理の飾りは、どうでもせにゃならん。破れ着物着て働け。…破れ着物を着て、ほんに計り難ないと思うやない。しっかり心を治めてくれ。」(明治40・1・20) 2022.11.26 おさしづ配信
おさしづ配信 人間心と神の理 「人間心病み、人間の心を立てて、神の理そこ退け。そこで、どうもならん理になる。暗がりの理を以て通るから、暗がりになりたら足もと暗がりになる。…人間心立てて神の理薄なる。神の理薄なりて、何の守護有るか無いか、よう聞き分け。…一手一つに皆結んでくれるなら、どんな守護もする。」(明治31・1・19) 2022.11.19 おさしづ配信
おさしづ配信 病む時は急がぬこと 「身はかりもの、こうと思えども身上叶わねば勤まろまい。又親々こうという処定め。一寸諭し置こう、急ぐ心更に持たず、永く心持ってくれるよう。」(明治26・1・18) 2022.11.12 おさしづ配信
おさしづ配信 成らんではない 「真実一つ理を以て通れば、成らんではない。年限の道を見て理を始め。…たんのう一時、どうという理急くやない、急ぐやない。急がいでも、明らかな理を以て通れば、その日が来る。親々という、どんな事でも親に掛かる。…親という理を聞き分けて居れば、発散するであろう。」(明治24・1・18) 2022.11.05 おさしづ配信