おさしづ配信

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満足させば世界から

このやしきというはどうでも安心さし、人を安心さヽにゃならんが台である。満足させば世界から集まる。満足させば治めにゃならん、治まらにゃならん。満足無くば、表で運んで蔭で一つこんな事と言う。蔭日向ありては鏡やしきとは言えん。(明治26・11・26)
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心に跨りあっては

これからは何も彼もさしづ通り、どんな事にもさしづは一寸も間違わん。心に跨りあっては千里真直ぐな道でも、跨りあっては明らかとは言わん。(明治23・11・23)
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三才の心

小人という、小人一つの心なれば、小人三才の心というものは、何にも心に掛けんものや。(明治22・11・7)
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義理は要らん

人間の義理は要らんで/\。すっきり要らんで。人間の義理ばかり言うて居るで、こんな事が起こるのや。(明治24・11・5)
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一日の日は末代の理

人を救ける道なら、救かるは天の理である。日々の理である。…一日の日は末代の理も同じ事。さあ/\定め理は、楽しみ/\と定め。天より一つ道一日の日ある。難儀さそう、不自由さそうという親は世に無い。この理治めてくれるが楽しみという。(明治34・11・4)