おさしづ配信

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心永く持って、先長く楽しみ

これまで長らえて事情、又一つめん/\思わく一つ理更に立てた処が、成るものやない。よう聞き分け。先々永く心持って、何も聞き分け。治めにゃならん/\/\。一時楽しんで了た分にはならん/\。…心永く持って、先長く楽しみ。これ一つ早く治めてくれるよう。(明治27年1月17日)
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心だけは日々に受け取りてある

これから先思う事直ぐに出る、直ぐに見える。一名一人の心だけは日々に受け取りてある。よう聞き分けて互い/\の暮らし合い/\、互い/\知らし合いすれば、たヾ一つの諭、一つの心で日々遊山な心で通れる。(明治26年5月18日)
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自由は日々にある

自由は日々にある。何故と言う。日々に皆心の理にある。雨止めるやない。雨あたゑと言う。(明治26年8月4日)
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目の障り

さしづこうやけど、どうもなあ、と言うようでは、天の理に背く。教祖一つの理にも背く。(明治32・12・29)
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頼もしいことは楽しみ

年限という、不自由な日もあれば、頼もしい日もある。…遠慮気兼ねは要らん。辛いものは辛い、甘いものは甘いと持てば同じ治まる。頼もしい事というは楽しみという。(明治25・12・28)