おさしづ配信 なるほどと言わすが誠 「ただたすけ一条の心治め、人を救けるは誠。睦まじが第一。成程あの者心は天の理に適う、成程と言わすが誠。誠が天の理い。内々話する。ほんになあ、と言うて、心の勇むる理がある」(明治21・2・5) 2023.02.11 おさしづ配信
おさしづ配信 世界は鏡 「人間はかしものやかしものやと聞かしてある。世界にはいかなる事も皆映してある。それ世界に映る。世界は鏡や。皆々めんめん心通りを身の内へ皆映る。前生の事もどうなるも、皆身の内へ映すと聞かしてある。たんのうと。いかなるもたんのうと。」(明治22... 2023.02.04 おさしづ配信
おさしづ配信 智者学者で治まらせん 「深き何でも十分の学をし、十分の学を治めるよう。智者学者あっても何にも治まらせんで。一つの理を始め掛け、日々暮させたい。思う道もう暫く。日々の理、事情より治まる理が無きという理を治めてれるよう。」(明治23・2・3) 2023.01.28 おさしづ配信
おさしづ配信 空の理を楽しむ 「人の出世楽しんでくれにゃならん。ほんにこれでこそ道の理かと、楽しんでくれてこそ道であろ。人は出世怨み嫉みは道でない。空を見て、空の理を楽しむなら、日々近づく理である程にある程に。」(明治32・2・2) 2023.01.21 おさしづ配信
おさしづ配信 心次第の道 「一言の理は万言の理に当たる。…この道は心次第の道。一条の道を万筋に通るは皆心という一つの理から出る。…ようようにをいある間に結んでくれ。にをい褪めてからはどうもならん。皆千切れ千切れである。千切れ千切れになりてからは、容易な事では繋がれん。…あの者には義理や、この者は放って置けん、という人間心の理から世界の曇りとなる。数々の曇りは皆この理一つにある程にある程に。」(明治30・2・1) 2023.01.14 おさしづ配信