おさしづ配信

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朝の晴天

「どうもならん一日の日ゝ、さあさあ朝の晴天という。一夜の事情どんな事情もあるか分からん。…どちらで尽すも同んなじ勤め方、内も外も出て運ぶが同じ事、同じ事情、何も心に掛ける事はいらん。」(明治23・2・15)
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さんげ

「これまでのさんげは言うまでやあろうまい。見てさんげ、見えてさんげ。後々の事言うまでや。これから生涯先の事情定めるのがさんげ。これ一つ第一に定めにゃならん。」(明治25・2・8)
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大層の理は受け取らん

「まあまあどんな事でも談示の上と言うてある。…義理々々と人間心の理を立てる。人間心の理では、いずれいずれの理が出る。…大層の理は受け取らん。すっきり受け取らんで。」(明治24・2・8)
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悪を善で治め

「世界の悪は皆あちらの悪こちらの悪皆寄せ、あちらへこちらへばらばら。とんと一つ悪を定めて道が付いた。悪を善で治め、たすけ一条、千筋悪なら善で治め。悪は善出る処の悪の精抜けてしまう。」(明治22・2・7)
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人を悪く言っては

「日々の道を通ろうと思うては、人をこぼったり悪く言うてはどうもならん。人をこぼって、何ぼ道を神が付けても、こぼつから道を無いようにするのやで。…人間一生の事は急いてはいかせん。末代の道やもの。急いてはいかせん。天然自然の道に基づいて、心を治めてくれるよう。」(明治23・2・6)