おさしづ配信

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順序一つ,何人一つの理

「さあ日々順序一つの理が第一である。」(明治22・2・21) 「何事するにも運ぶにも、何人一つの理結んでくれ。どれだけ安心取り損うても、一つの理に運べばこれが天の理。道である。」(明治40・2・21)
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立てば立つ

「立てば立つ、こかせばこける。これ一つ天の理という。この理を心得ば、何一つの難も無いという。」(明治25・2・20)
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難儀が結構、苦労が財産

「日々心が変わるようでは諭されん。諭すとは言えん。道が大事、これまで艱難苦労の道が大事。一人でも聞き分けてくれ。あちらもこちらも、ふわふわのようでは、どうして働けるか。あちら持っても頼り無い、こちら持っても頼り無い。これでは十分の道通れるか通れんか、聞き合わせてくれ。」(明治30・2・19)
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ご存命の理

「さあさあろっくの地にする。皆々揃うたかゝ。よう聞き分け。これまでに言うた事、実の箱に入れて置いたが、神が扉開いて出たから、子供可愛い故、をやの命を二十五年先の命を縮めて、今からたすけするのやで。しっかり見て居よ。今までとこれから先としっかり見て居よ。」(明治20・2・18)
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小さきもの大きく成るが理

「大層は要らん。小さい所から掛かる。小さい所から大きい成るが理。大きい事すれば皆勇むであろう。それでは日々の事情が重なる。よう聞き分け。頭から大きい事情は望まん。小さい所から掛かるなら、生涯の理が治まる。小さき事情によって天然の理という。小さきもの大きく成るが理。」(明治23・2・16)