おさしづ配信

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治まる日が出て来る

「道という、分からん者に言うたて分からんなれど、日が出て来る。どう言うもこう言うも、治まる日が出て来るから、皆心配は要らん。皆守護、さあと言うたら出るで。さあと言うたら成るで。」(明治28・3・29)
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旬を見て生える

「出けん者言うた処が出けん。なれど、年限で出けるようになる。今日種を蒔いて今日に出けん。旬を見て生える。又実が出ける。」(明治31・3・28)
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一すじ心

「中に一つの心で、一条(ひとすじ)の糸なら切りゃせん。なれど、あちら結びこちら結びては、何時どういう事にもなるやら分からん。細い糸でも、一条程堅いものは無い。一条の道やなくばならん。なれど、あちら結びこちら結び、何程大きい綱でも、ほどけたらばらばら。」(明治34・3・22)
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旬に立ち帰る

「旬に立ち帰って心治まるなら、明らかなもの。旬を外してからは、どうもならん。」(明治31・3・19)
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修行

「銘々身上磨きに出るのが修行。…心の身を磨きに出るのや。修行、大切に扱うては修行にならん。そら水汲みや、掃除や、門掃きやと、万事心を磨くのが修行。」(明治23・3・17)